そもそもの問題は何なのか?

  日米ともに中心に政権批判が盛んなようですが、批判の為の批判に陥らないようにそれぞれの問題の本質についてしっかりと把握しておくことは重要です。

 今、話題のNFLでのトランプ大統領への抗議行動についても同じく冷静に見る必要があります。

 

jp.wsj.com

 

司法省が2001年に公表した報告書によると、1976年~98年にかけて10代と成人の人口は4700万人増加し、警官の人数は20万人以上増えたが、同期間に警官に殺害された人の数は「おおむね増加していない」という。しかも「警官に殺害された重犯罪者に占める割合が増加しているのは白人で、減少しているのは黒人」とある。2011年に公表された司法省の別の調査でも、1980年~2008年にかけて警官による殺害件数は減少している。また、疾病対策センター(CDC)のデータでも、警官による黒人殺害件数は1960年代後半と比較して70%減少している。

 警官の発砲事件に関する報道が増えたからといって、警官の発砲が増えているわけではないということだ。

 見事に本質がぼけてしまっている状態ですね。

  警官による殺害事件に対して事実をもとに建設的な議論をすることが必要なのですが、トランプ憎しの政治的な要素が加わることで人種、イデオロギー対立を深めるだけの結果になってしまっているように思います。

 これは、国内問題でも同じことで何が事実であり、何が問題の本質なのかを見極めることが大事ですね。

 

 ちなみに、リンクの記事では上記の内容を趣旨としているように見えますが、実は筆者の自分語りがメインで中々読みごたえがあります(笑)

エホバの証人についてはアメリカが本場ですが日本でも いろいろな事例がありますので、そちらも調べてみると楽しいですよ。